宗教と科学の違い

宗教と科学にはどんな違いがあるのだろうか?

 

こんな感じのふと思いつく疑問に限って

結構難しかったりする。

 

 

この本は、仮説について書かれている本だが、

非常に面白いことが書かれている。

 

説には一般に二つの成り立ち方法があって

それは

 

演繹法と

帰納法。

 

簡単に言うと、

演繹法は

一人の人がこれだ!!

って説を作るイメージ

 

帰納法は

データをもとに、

仮説を作り、これかな??

 

って説を作るイメージ?

(これは僕のイメージです笑)

 

 

だから一概には言えないけど

 

イメージとしては

 

宗教は演繹法

化学は帰納法によって成り立つ。

 

と言えると思う。

 

 

宗教は一般には教祖(キリストやブッダなど)

がいて、その人たちが言ったものを信じる。

 

逆に、

宗教は実験によってデータを出して、それをもとに

仮説を確かめていく。

 

でも、実は演繹法と帰納法は

対義語であり、

それと同時に非常につながってもいる。

 

どいう言う事かと言うと、

 

帰納法を確認するために

実験を行うわけだが、

そのためには

まず初めに演繹的推測が必要になる。

 

 

例えば、

「鉄って木より硬くね?」

っていう演繹的な仮説

(実体験をもとにできた疑問とか)

をもとに実験を行う。

 

鉄で気を殴るという実験を100回やったところ

どうやら100回とも木の方がボコボコになる。

  ↓ ↓

「鉄は木より硬い説」立証!!

 

とまあこういう風に

演繹的な仮説→帰納的な実験

となるので、

結局は、演繹法も帰納法も

別物のようでつながっているわけです

 

ヒトは説を元に人生の決定を

色々してきたわけですが、

昔は帰納的な説の作り方が少なかったので

誰かひとりの偉そうなおっさんの言うことを

とりあえず信じる傾向があった。

 

でも、今はそれがほとんど科学的な

かんがえかた。つまり帰納法によって

調べやすくなったので

どんどん宗教が薄くなったのかもしれません。

 

科学はどこか宗教から置き換わったような

感じがするのは

こう言うことなのかな

 

と言う仮説でした(笑