記憶術に使いたい感情【5つの脳内物質】

 

「なんでも記憶できる人にあこがれる」

「記憶力を高めたい」

と言う方は意外と多いのではないでしょうか?記憶をしやすくするための記事をこの前書きましたが、、、↓↓

 今回はその記憶に残りやすくなる感情を利用するときに、感情によって分泌される脳内物質にはどんな種類がどう作用するのか?と言う内容です。(アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、エンドルフィン、オキシトシン)の5種類を纏めました。

 

目次

 アドレナリン、ノルアドレナリン

事故や災害、親しい人の死、恐怖、などに直面した時に分泌される脳内物質です。交感神経が興奮した状態で。交感神経が働くと、心拍数が高まり、瞳孔が開き、血圧も上昇します。敵と戦う時や、逃げるときがこれに当たると考えて良いでしょう。

 

喧嘩になった時や、スポーツをしている時に、怪我をしても痛みを感じなくなったり「火事場のバカ力」が出たりするのもこいつのおかげですね。

 

一方、PTSD(心的外傷後ストレス障害)という強烈な恐怖体験が忘れられなくなり、時にフラッシュバックしてよみがえる心の病があります。

これは恐怖体験により、アドレナリンとノルアドレナリンが大量に分泌されるため、悲惨な体験が強烈な記憶として残ってしまうからだと言われています。

 

しかし、この性質を考えると非常に記憶にはもってこいの脳内物質と考えられますね(^^)

ドーパミン

ワクワク感を感じている時にこのドーパミンが出ていると考えられています。学生時代に、修学旅行や遠足の前の日にワクワクで眠れないのもドーパミンが出ているからかもしれません。

 

ハッピーホルモンともいわれることがあり、幸福感や快感を感じるときに分泌されます。ドーパミンのおかげで次への意欲も感じることができ、「やった!次も頑張ろう」と言う気持ちにさせてくれる脳内物質です。

 

逆にドーパミンの分泌がないと、疲労感、絶望感、気分のむら、記憶力に低下などが起こりやすくなります。

エンドルフィン

最高の幸福感を感じている時に分泌されています。

 スポーツや勉強で、超いい成績をとった時に「やったー!」と感じる時ですね。

 

主に、運動をしている時、食事をしている時、嬉しいこと、楽しいことをイメージしている時にも分泌されているようです。

オキシトシン

愛情に関することや、スキンシップの際に分泌されます。

 昔付き合っていた彼氏、彼女の事が忘れられないのもこのオキシトシンの影響かもしれません。

 記憶する際に、恋愛に例えたり、関連付けたりするとこのオキシトシンのおかげで忘れにくくなるかもしれませんね。

 

覚え方

この5つの脳内物質の覚え方ですが、

ア  (アドレナリン)

ノ  (ノルアドレナリン)

エン (エンドルフィン)

ドー (ドーパミン)

オッキ―(オキシトシン)

 

「あのエンドーおっきー」

と覚えるのはどうでしょう。

語呂合わせの記憶術ですね!

 

....え?いらない?

 

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