「記憶の干渉」を用いて相手の記憶を忘却させるコツ

とにかく、この「記憶の干渉を用いた忘却術」というテクニックは干渉させることによって相手の記憶をかく乱し、記憶を引き出しにくくする。

 

質問できる立場にあることを想定した場合。

 

我々はまず、思い出してほしくない部分を質問する。

例えば、

思い出してほしくない情報が

「昨日のAさんの上服の色」だとする。

 

その場合、まず我々は、

「Aさんは昨日、ズボンと靴下は何色でしたか?」と質問する。

それに関して、応えられても構わない。

つぎに

「Aさんは昨日と今日で髪型に違いはありますか?」

「Aさんは昨日、どのくらい仕事に集中できていましたか?」

「Aさんは昨日、何時にお昼を食べていましたか?」

 

などなど、次々とどうでもいい、しかし、思い出してほしくない情報に近い質問をぶつけるのだ。

パッと質問を思いつかないといけないので、難しいと思うかもしれないが、5W1Hのどれかを適当に見繕って、質問するのもありだ。

「昨日のいつAさんと会った?」

「昨日はAさんをどこかで見かけなかった?」

みたいな感じかな?

 

もし、これでも回答している人が「Aさんの昨日の服」について思い出したとしても、確信が持てる回答ではないはず。効果は十分に期待できる。

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