ビル・ゲイツも注目している。「マインドセット」とその種類

マインドセットとは

マインドセット(mindset)とググっても、おそらく直訳は出てこないと思うので軽く解説しておくと、マインドセットとは、「心構え」と訳すと分かりやすいと思います。

そして、マインドセットには大きく分けて二つある。それが、、、

硬直マインドセット(fixed mindset )

能力に対して、固定的な心構え

自分の能力は、固定されていて基本的に変わらないものである。と信じている。人間の能力は固定されているので、「努力をするなんぞ恥ずかしい。」と思う。

だから常に自分は努力なしで成果をいかに上げたか(自分の能力はいかに優れているか)を、周囲に証明したがっている。

なお、失敗した場合、失敗の原因を自分以外のせいにする傾向が高い。(他人や環境のせいにする)

失敗したことが分かると、「自分の能力以外の原因」を光の速度で100個見つけだすことができる。

成長マインドセット (growth mindset)

一方、成長マインドセットは、人間の基本的資質は努力次第で伸ばすことができると言う心構え。

みな生まれ持った才能、適正、資質、などの遺伝子の違いはあるけれど、その能力は努力と経験を重ねることによって大きく伸ばすことができると信じている。

硬直マインドセットと違い、失敗しても人のせいにしはしない。

よって、失敗した際に落ち込みにくい。自分の能力や環境、他人のせいにしないので次は自分の行動で改善できると信じている。

状況が悪いと、だれもが気分が落ち込むが、成長マインドセットを持つ人間は、気分が落ち込めば落ち込むほど次の対策をするために奮闘する。

 

落とし穴

僕もそうだったが、この話をすると、

「自分は成長マインドセットだ」と思いたいがために、「その考え方自体」が硬直マインドセットになってしまうという落とし穴があるので注意してもらいたい。

人は何に対しても同じ気持ちでいられるとは限らない。どうしても才能である程度決まることも事実だからだ。

ゆえに、自分を客観視すること、専門用語ではメタ認知が大切である。

 

たとえば、自分は理科に対しては勉強すれば点数が伸びると考えている。⇒「理科に対しては成長マインドセットを持つことができている」

英語に対しては、あまり勉強しても点数が伸びるとは思わない。⇒「英語に対しては硬直マインドセットだなぁ。」

などなど、

自分を客観視することが大切。

時間によっても変わる

マインドセットは、時間によっても変化するので、注意したい。とくに五月病と言う名前で知られているが、春には硬直マインドセットになりやすい。

 

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