自然界から見たら、自殺者をこれだけ多く出している社会は異常である。

厳しい自然界を生き残るために、何千万年も進化を続けてきた生き物にとって、

自殺は考えられない行為だ

太陽の光をたくさん浴びた方が生き残りやすいからと言う理由で白くなったり

あるいはその逆になったり、

北の方に住む人の方が体温を減らさないために、耳たぶが小さくなるなど、そんな細かいところまでが進化してきたのだ。

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そんな中で、自殺と言う行為は、

種の存続にとってほぼ害しか与えない。

子どもを守るため、あるいは子供を身ごもっているメスを守るためにオスが身代わりになって死んでいく。

こういう行為なら種の存続にとってもメリットがあるので理解できる行為だ。

 

しかし、

 

自分の居場所が見つからないから。とか、

自分の将来が不安だからとか言った理由で

自殺することは生物学的にメリットがあるとは思えない。

 

ここで私は

自殺を選択する人が生物学的におかしいと言いたいのではない。

 

逆である。

 

 

日本人の死亡理由1位 : 自殺(15~39歳、平成28年)

若い世代の自殺、死因1位は先進国で日本だけ…H30年版自殺対策白書より

 

生物学的に考えて明らかにおかしい自殺と言う行為を許している社会の仕組みがおかしいと思うのだ。

多くの人が死にたいと思う機会が多分にある。と言う世の中なのだから、

死にたいという願望はこの自殺の多い社会において、なんら特別な感情ではない。

と言うことを分かってほしいのだ。

 

そう考えるだけでも気持ちが少し楽にならないだろうか?

みんなが生きにくい状況の中で生きている。

じゃあ苦しいのは自分だけではない。

よし、じゃあもう少しだけ、

違う生き方をしてみるとかして

頑張って工夫して生きてみよう!

となれば幸いである。