後知恵バイアス

サッカーのワールドカップが終わった後に発生する。

「俺はあの監督でよかったと思ってた」と言うヤカラ。

あいつらの脳みそはこの後知恵バイアスできあがってしまっているといえよう。残念ながら、人間はそう簡単には未来の予測はできない。

占い師もよく使う。相手の情報を自分から言わせておいたくせに「でしょうね。あなたにはxxxの運命が・・・(以下略)とあたかも知っていたような雰囲気を醸し出して話し始める。

そんなもん言ったもん勝ちじゃね?と思ってしまうが、まんまとはまる人がいるから儲かっているのだろう。

このバイアス(傾向)を知っておくと他人にそう簡単には騙されなくなる。

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後知恵バイアス

後知恵バイアス(あとぢえバイアス、Hindsight bias)は、物事が起きてからそれが予測可能だったと考える傾向。後知恵バイアスは、政治ゲーム医療など様々な状況で見られる。後知恵バイアスに関する心理学実験では、事象の予測が当たった場合に被験者は発生前よりも予測が強かったと記憶する傾向があることが分かっている。あと知恵バイアスと表記することもある。

事象の後に記録された予言は、後知恵バイアスの例である。

このバイアスの原因を可能性ヒューリスティックで説明する場合もある。すなわち、人間の心の中では、実際に起きた事象は起きなかった可能性よりも顕著である。

「起こりえたかもしれない別の事象」を検討することで、このバイアスの効果を低減させられることが知られている。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

自称:政治詳しい人間

バイト先の店長などに良く表れる傾向である。

聞いてもいないのに勝手に政治の事を語りだして、挙句の果てには「俺はトランプが大統領になるのはなんとなく分かってたけどな」とか ぬかし始める。

 

あの池上彰、仕事として政治を取り扱っているメディア関係者、安倍総理、など、あらゆる人が予測できなかった「アメリカ大統領選」を「仕事以外の時間にyoutubeとゲームしかしてないその店長」が当てれるわけねーだろ。と思いつつも、

 

まあしかし、こちらは一応バイトの立場なので店長に気持ちよくしゃべってもらわないといけない。さもなければ機嫌を損ね、後々もっとめんどくさくなるのだ。

 

そこで仕方なく、

僕 「え~そうなんですか?すげ~」

   と話を合わせる。すると調子に乗って

店長「そりゃそうや(ドヤ顔)、だって、、、(しょうもないので略)」

とトイレットペーパーよりも薄っぺらい根拠と見解を5分くらい語り始めるのだ。

 

そんな時は後知恵バイアスって知ってますか?人間は過去に起こった物事に対して『知っていた』と言う感情を抱きすいんですよ。」と聞いてみよう。

 

おそらく返事は、こう返ってくるだろう。

 

「それくらい知ってるよ。」

 

 知ってるよ人間

別にお前が知ってようが知ってまいが、どうでもいいのに話をした後に「あ、それ知ってたよ」と言い出す奴はどう対処すればいいのだろうか。

それには主に3種類ある。

・無視

・すごい

・深ぼり

 無視

基本的に最もコストパフォーマンスの高いものになる。

無視は本当に無視すると、それ以外の関係がもっとめんどくさくなるので、できれば、「俺こんなこと知ってたんだ」と言うオーラのみを意識して無視することに努めよう。

すごい

基本的には

1、眉毛をちょっと上げる、

2、「へーすごいですね」と言う。

3、速やかに他の話題に移す。

 

これだけで相手の感情を満たして、かつ、それ以上嫌な思いをしなくて済む。注意点は、わざとらしくならないようにする事。

その瞬間だけ、役者になったつもりで演じ切ろう。

 

深ほり

「ほんとに嫌だな。」とか「俺の前で二度と知ったかするんじゃねーぞ」とか思った場合は、徹底的に叩き潰そう。

 

「何でですか?」作戦である。

 

店長「トランプ大統領が当選するのはわかってたけどね。」

ぼく「何でですか?」

 

店長「だって、アメリカ人はメディアを信要してなくて、

   しかもアメリカメディアはトランプをたたくことの方が多いからね。」

ぼく「何でアメリカ人はメディアを信用してないんですか?」

 

店長「え、、(;´・ω・)、報道内容が、傾いて、、るからじゃない?」

ぼく「何で傾いてるんですか?」

 

店長「うーん、そこまでは知らんけど、、」とごまかし始める。

ぼく「へー、これだけしか深堀してないのにきょどるってことは知ったかですね。後知恵バイアスって知ってますか?人間は後から知ってたよって言うのはいくらでも言えるんですよ。」