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ヨット部 防寒対策まとめ【ヨット部 1年生、 初心者の方用】

はじめに

防寒対策の前にひとつだけ。

カネをめっちゃ持ってる人は

この記事を読む必要は1ミリもない

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防寒対策とは金さえあれば問題は生じない。

先輩が付けているものを片っ端から

買っていけば済む話なのだ。

しかし、大学生であればお金をなるべく使わずに防寒対策をしたいだろう。

 

そこでここでは、どこから優先的に

お金を使っていけばいいのか説明していく。

 

結論から言うと、

まずウエットスーツを買おう

ヨット部1年生が寒さを防ぐ最も

強力的な存在である

防寒対策の最も有効である道具はウエットスーツであるのだ。

 

  

パレートの法則

(結論からまず知りたい! という人は

  読み飛ばしてネ!)

ウエットスーツの重要性と寒さ対策の説明を

するためにあえてそれた話になるが

パレートの法則」をご存じだろうか?

 

簡単に言うと

80%の結果はが20%の要因が占めている

と言うことで、ヴィルフレッド・パレートと言うイギリスのおっさんが考えだした。

 

要約すると

「重要な20%を先に変えた方が得やで」

と言う事である。

ここでいう『重要な20%』とは、、、

そう、ウエットスーツを買うこと。

 

管理人がこう話している最中に

「イヤ、まずパドジャケじゃね?」とか

「イヤ、ウエットソックスじゃね?」とかぬかすヤツがいた場合、

筆者はそいつにパドジャケやウエットソックスだけを着せて真冬の海に突き落とすことにしている。

 

ウエットスーツと言う80%の問題をカバーできる武器を着て海にとびこんだときのほうが明らかに寒くないのだ。

熱の逃げ方

 熱の伝わり方(≒熱の逃げ方)には三種類ある

  ①、熱伝導(物質の中を通って熱が伝わっていくイメージ)

  ②、対流熱伝達(液体が循環して熱が伝わるイメージ)

  ③、放射熱伝達(ここじゃあんま関係ないので無視するイメージ)

この3つである。

…が、③、は太陽から地球にくる熱とかそんなんなので

今回は影響が明らかに少ないので触れないでおく。

 

 

となると我々人間は①と②をいかに防ぐかによって

寒さ対策をしなくてはならない。

 

そしてウエットスーツをなぜここまで強くお勧めするかと言うと

①と②を同時に、そして広範囲で防いでくれるという

最強の味方になってくれるからである。

 

 

 

ウエットスーツ 重要性:★★★★★

ヨットメーカーもの(zhik, gill,等々)で

ある必要はない。

 

もちろんその方がかっこいいしヨット用に

作られているので動きやすいが

ネットで売られている

サーフィン用の物などでも、ほぼ何も問題無いだろう。

 

おススメは5ミリのもの。

3ミリだと寒いし、7ミリだと動きずづらい。

胴体は5ミリで良く動かす腕や足は3ミリになっているものもあるので

それもおすすめである。

 ウエットスーツは様々な種類があり

種類別に見たいときはこちら

↓  ↓  ↓ 

www.timecat06.com

 

 

非常に心強いウエットスーツだが

結構傷つきやすく、擦り傷やひっかき傷には

結構弱い。

上から傷がついても良い物を着ておくのがおすすめである。

傷の修理は こちら

↓  ↓  ↓ 

 

www.timecat06.com

 

 

 

ドライスーツ 重要性:★☆☆☆☆

 散々主張してきたウエットスーツだがウエットスーツの

   兄弟分であるドライスーツなるものも存在している。

 ウエットスーツは水を吸うがドライスーツはその名の通り

 一切水に触れないようにするスーツだ。

 

 全身をラッピングして水に触れないようにするイメージで

 大方合っている。

 水に触れないのだから水による対流熱伝達は完全に防げるし

 あとはドライスーツの中に熱伝導性の低いものを着ておけばよいので

 一見最強そうに見えるがヨットをするにおいては弱点も大きい。

 

 ドライスーツはウエットスーツより寒さ対策となるが

 どこかが破けていると使い物にならなくなる。

 そして、何より値段が高い。

 

 ヨットは服が傷つきやすいスポーツ。

 特に初心者となってくればやはり

 ウエットスーツがおすすめと言える。

 

 ウエットソックス 重要性:★★★★☆

 ウエットスーツに次ぐ寒さ対策と言って良いだろう。

 履いてみると分かるが足の寒さが軽減されると

 体が感じる寒さは大きく改善される。

 

 超寒い時には、ウエットスーツとウエットソックスの間を

 テープでぐるぐる巻きにして水が入らないようにしている部員もいた。

 もちろん格好は悪いがそんなのは気にならないぐらい寒い日はある。

 

パドジャケ 重要性:★★★★☆

 撥水性と防風性があるので水しぶきや風を通しにくくなる

 つまり対流熱伝達を防いでくれるアイテムである。

 また、パドジャケはちょっとだけドライスーツ的役割も持っていて

 腕、腰、首からの水の浸入を防いでくれる。

 しかし一年生は沈する機会も多いし繰り返されると水は遠慮なく入ってくる。

 しかも年々ゴムの劣化でその密着性も下がってくるので

 金銭面に余裕のない人はまずウエットスーツに課金すべきでといえる。

 

アンダーシャツ 重要性:★★★☆☆

 アンダーシャツ

 ヨットメーカーの商品カタログ等には

 ラッシュガードと書かれていることが多い。

 

 これをウエットスーツの下に着ると

 より空気を蓄えることができるため、保温効果が増す。

 真冬にウエットじゃ物足りないな、

 と言う時に買うのがおすすめ。

 

ネックウォーマー 重要性:★☆☆☆☆

 首元を温かくすると温かく

 感じやすいので経済的な防寒対策

    と言えるだろう。

 

    ただ、これには賛否両論がある。

 なぜかというと首を寒さから守るのは

 良い寒さ対策なのと同時に、

 風を感じる部分を減らすことになるからだ。

 

 ヨットは無論、風に合わせて走るので、

 風を感じるセンサーの一部である首元は

 寒さ対策などするなと言う人もいる。

 

 防寒か、風を感じる事か、どちらを選ぶかは

 人により異なる。

 

    個人的には強風の時につけて、

    軽風の風を感じたい時に外すのが

    おススメである。

 

 

手の寒さについて

 手については「寒い」というより「冷たい」という表現の方が正しい。

 そして時には「冷たい」というより「痛い」という表現の方が正しい。

 

 挙句の果てには「痛い」というより

 「痛い痛い痛い!…あれ?痛くなくなった。……

  ……あ‼! やっぱ痛い‼」という表現の方が正しい。

 

 以上のことからも、しっかり装備したい手の防寒だが

 ヨットは、手を使っての作業が多いゆえ、

 手の防寒は難しい。

 

 ちょっとでも重装備にするとロープワークや

 ロープを使ってのトリム(調整の動作)に

 支障が出てくるのだ。

 

 強いて言うならウエットスーツ素材のグローブは割と

 有効だがロープワークがやトリムに支障が出る。

 一応耐水性のグリップ(軍手)もあるがこれは

 「超超冷たい」→「超冷たい」

 くらいにしかならないだろう。

 

 

まとめ

 まず、ウエットスーツを買おう。

 次に、ウエットソックスを買おう。

 パレートの法則を身をもってして感じる事になる。

 

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